DDジャニオタが超特急ヤクザに捕まった話
私のスタダヴァージンを捨てた中身のない話を延々とするよ!!!
友人から「超特急」の言葉を初めて聞いてから早一年と少し。ちょっと気になるからとコンビニへ行くかのように盛岡へ旅立った彼女は、待てど暮らせどついに帰ることは無く、代わりに両手いっぱいペンライトをグルグル回し続ける超特急ヤクザが帰ってきた。
初めて彼らをみた時の感想は「普通の男の子」であった。が、パフォーマンスが普通じゃなかった。全然普通じゃなかった。元気担当だという黄色の子が今にも壊れそうな変顔で曲中に全力で叫びだし、あッ、そういう系?全員で叫び出す系?と思ったらそうでもなかった。他は何事もなかったように普通にバキバキ踊り、さらにファンも素知らぬ顔でペンライトを回し続ける。エッ………この異様さは一体………????元気担当って意味これで合ってる…???みんな普通だと思ってるようだが、全然普通じゃない。この違和感を伝えても「まぁ慣れるよ???」だったのもおかしい。多分慣れない。
DDは断ることを知らないので、日々頼んでない定期便(ステマ)を受け取り続け、ヤクザの溢れる愛を受け流す。そんな中で黒色のコーイチと黄色のユースケの顔が気になり始めたものの、基本好きの癖が交わることのないヤクザの彼女とは、来る日も来る日も己の自担(推し)で思うがまま好きで殴りあっていた。
では、なぜライブへ行くまでに至ったのかと言うと、日々続くステマでついにコーイチの歌声に惹かれ、生で聴いてみたくなったからだ。チョロい!!!!機会があれば生歌聴きたいな〜と思っていたらあっという間に機会がきた。なんとも良いタイミングで仙台に来るというじゃない、日程組んだ人Sexyサンキュー!!!
そして、大きな声では言えないが、スウェットとキティサンが似合いそうすぎるヒモ男っぷりのやばそうな見た目が超性癖。なんなら後者の方が熱い。これでお父さん担当をしていると言うのだから夢が広がる。堂々たる不純アンド不純。色褪せぬ変態の貫禄を見せつける。いや、お父さん担当ってなんだよ。
あと兄こまの影響も。最終話直前までメンバーである緑色のタクヤが千秋先輩だと気づきもしなかったのに、千秋先輩が超特急で筋肉担当をしてると知った時は興奮のままに「タクヤ 筋肉」と検索した。が、全然裸体出てこねぇの。は????筋肉担当なのに脱がねぇのか????見せろ????とヤクザに尋ねたところ、どうやら脱いではいけない通称「スタダコード」が存在すると言う。
正気か!??!?なぜだ!??!!
局部以外だいたい見たことがあるジャニオタが存在する裏で、腹筋さえも見ることができない世界があるなんて。隠されると見たくなるのが性、スタダコード、君とは生涯和解することはないだろう。若く美しい身体はさらけ出し称賛されるべきである。
不純な気持ちは止まることを知らず、仙台へ来るこのタイミングで気になっているのはきっと神のお告げ、と公演5日前に急遽初乗車を決意。電車にちなんで公演に入ることを乗車と言うらしい。不定休である仕事はとりあえず「親戚が来るので休みください」と気合いを入れて親戚になりどうにかした。
清いチケットでなければ行く意味がない、とそこから血眼で同行を探し、友人が行けなくなったと運良くお声がけしてもらいなんとか行けることに。行けなくなってしまったご友人に神のご加護を。
いざ当日、超特急ヤクザ達にペンラの必要性を教授されながら会場へ向かった。勢いで来たが推しは特にいない。コーイチの生歌が聴けるだけでよかった。ペンラはいらないかなぁ、と言うこともできず、興奮ボルテージが会場へ近づくにつれて上がるヤクザ達に少々押され気味について行く。そして目の前に広がる光景に脚が震えた。
カラーギャング!!!!ヒェーー!!!!!
広がる虹色の波、そこは推しの色を見に纏うが正義であった。ミステイク、何を隠そう今日の私は黄色の服を着ている。ジャニーズも推し色に染まる会場はあれど、私の好きな界隈はとても自由である。しまった、推しどころか全員の名前も危ういのに黄色を着てきた。しかもすごい黄色。こんなに黄色をアピールしながら、黄色のユースケと赤色ユーキの名前の区別すら危うい。郷に入れば郷に従え、DDの勉強不足である。
会場内へ入り様々な宣伝チラシが手渡された。エッッッッッッ、公式から顔が写る物を無料でもらえるの贅沢病では!??!マーケティングされてた時からずっと思っていたが供給がすごい。プラ写めっちゃ出回るじゃん!?繋がりが流してるよ!?気をつけて!?と思ったら公式なの。まじかよ。
ペンラいらんと思いつつも流れるようにグッズ列へ並び、迷いに迷い緑を購入。黒と迷ったが一緒に並んでくれたお姉さんが筋肉推ししてくれたので、完全なる体目当てで緑にした。
ヤクザ達と分かれ1人席に着く。黄色の服で緑のペンラ持つのはリバ団扇持ってる気分でした。SNSで晒しあげられなくてよかったです。
待ちに待った開演、幕が上がってビックリしたんですよね、セットがない!??!エェェェ〜〜学芸会でももっとセットある。俺たちのカラダさえあれば他に何もいらないスタンス(?)。そういえばひな壇に毛が生えたような階段が後半置かれてた気もする。
最初こそ場違いなとこに来たワァ……と縮こまっていたけど、会場に響く歌声とダンスがめちゃくちゃに良い!!!!超特急ヤクザに散々「超特急は現場だから」と言われ続けた日々、今なら超わかる。近い!!!!箱がどうこうではなく距離以上に何かが近い!!!!正直舐めていたのでクッソ勢いのあるブロー食らった。高みを目指す者の現場でしか感じられない底知れぬ若いエネルギーが眩しい!!!!現場 is わかる!!!!頑張っているイケメンはいつだって美しい。
超特急のダサかっこいいダンスはキャッチーで面白かったし、目まぐるしく変わるフォーメションもめっちゃ良かった。センターからどんどん分散していくのめっちゃ良い!!!いやはや、これほどまでに伝わらない感想があるだろうか。
あと、推しのターンでペンラをぐるぐる回し掲げたり、推しで咲いたりするのめっちゃ面白かった(こわかった)。あの掛け声はいったいどこからやってくるの???はるか昔、母が田原俊彦を好きであった時代、開演前に親衛隊が群をなし、掛け声の練習をしていたと言う。もしかしてその親衛隊まだいる???
で、私気付いたの。タクちゃんの魅力に。
(尊い)
エッッッッッッ!!!!!なんなん!???!
知らん、私こんな千秋先輩知らん。湯水の如く尊みが溢れていた、そこは尊いの泉。握りこぶし程しかない顔に備わったくりくりの目、密度の高い長く美しいまつ毛はアイライン顔負けの存在感。遠くてもわかる、美しいヤツやん…。こんなに美しくてムキムキとか、それはもうダビデ、美しい。それなのにバブみが酷い。顔がどうしたってバブい。美しいとバブみが顔面で共存している。嗚呼、遺伝子ありがとう。ご両親の口座番号を教えてください。
にしてもタクちゃん全然喋らないな…??思春期かな…??女子の前ではあんまり喋らないそういうやつ…??代わりに神秘担当のカイがめっちゃ喋るワロタ。神秘担当してるのにそんな喋んのってくらい喋ってた。どうやら私の想像してた神秘とは違うようだ。
ちょうどカイ親族が近くにいたので、客席登場してきたメンバーがそれぞれ挨拶を交わすために立ち止まっていった。完全なるおこぼれラッキーである。みんな動画よりも生の方が断然いい!!!!やはり表舞台に立つだけあってみんな整っているわァ〜と次々に来るメンバーを拝み、ついに近くへ来たタクちゃんを見て震えた、ピョーーーーー!!!!近くだとさらに美しい!!!!この世にはまだ私の知らない神がいた…!!!!
一回きりの公演、今後生で見る機会がないかもしれないと尊みを纏うタクちゃんを超追った。ペンラ振りながら双眼鏡めっちゃ覗きたかった。千手観音像の手二本貸して欲しい。
いい意味でも悪い意味でもダラリと気心知れた口上(出来ればハキハキしたのが聞きたかったよ!)、ユースケの叫び声、MCでスクリーンに映し出されるオフショット、突然のタクヤカメラマンによる曲中の撮影、ファンにとっては当たり前であろうが、私には全てが驚きで新鮮で楽しかった。
終演後、「なんかヤバいもん見た」と言葉にできない感情が渦巻くと同時に、超特急ヤクザ達と合流して開口1番「タクちゃん…」と漏らすぐらいには美しいものを見た満足度は高い。そして、ヤクザ達は帰路で「顔が良い」と「好きぴ」しか言わなくなっててマジ超特急ヤベェ。ツアー終盤で脳がトロトロだったのだろう、会場へ向かう時はあんなに饒舌だったのに、帰りには知能指数ゼロ、立派な社会人とは思えない会話しかしていない。こわかったです。
家に帰りひとり気持ちの復習をする。タクちゃんがちょうかわいかったなぁ…と思いながら兄こまのタクちゃんをもう一回見た。ここまで言っておいてあれだが、タクちゃんの顔はタイプではない。私は面長でお鼻が目立つ人が好き、八乙女に中丸に錦戸に、と好き顔の面々をあげればわかっていただけるだろうか。見ればみるほどタイプでは無い、けど恋ってそういうもんかと思いつつ(?)、インスタにいたってはオシャレすぎてもはやわからない。結局、なんだかんだジャニーズ事務所に忠誠を誓ったDDにとって、まだこの時はただの「経験」でしかなかったのだ。
そう、ただの経験だったはずなのだが、朝起きたらかわいくて仕方ない気持ちが倍に膨らんでいた、これはタクちゃんを産みたい気持ち…(?)
クッ!??!なんだこの気持ちは!???!興奮が冷めるどころか熱い!!!!??!昨晩こそ超特急のヤバさに震えていたと言うのに今は欲しているだと!??!これは酷い、なんという余韻のタクヤ。なお、この間にも超特急ヤクザからの贈り物が止まらない。乗車後も安心のアフターケア。
辛抱堪らず仕事終わりのヤクザをとっ捕まえて映画兄こまへ足を運んだ。ここでも映画公開のタイミングが私のためかと勘違いするほどにグッドタイミング、カァ〜!!!最高!!!千秋先輩が出るたびに館内を端から端まで走り抜けたいほど興奮した。思ったより面白かったので行ってよかったです。
そこから毎晩寝る間も惜しんで動画を貪った。以前からオススメされていたふじびじスクール、なんと全て公式がYouTubeにアップしているというから驚いた。なんて贅沢なのだろう!Sexyサンキュー!と意気揚々と検索したところ、数日前に全非公開にされていた。Sexyサンキュー撤回、偉い大人出てきて。
公式が豊富な故、ジャニオタのように我が救世主と言わんばかりにアップする事をしない清く正しい文化、新規ばかりでなく、古株にも突如訪れた悲劇である。
ふじびじに想いを馳せながら公式動画を渡り見た。タクちゃんはどうやら思春期ではなくツンデレと言う部類らしい。少しツンのスパイスが多いようだが、顔がすこぶるバブいので相殺。可愛いと言われるのが嫌との情報を得たが、そんなぶりぶりに可愛い顔して無理言う。(ただしピンクの髪色に関してはコメントを控えさせていただきたい。)
そんでもって涙脆いというからもう、可愛い以外の選択肢は爆発した。そんな美しくもバブい彼にTOPオタが存在するとヤクザは言う。エッ…、、、ゴクリと唾を飲み込み送られてきた画像を開く。メンバーのタカシ!!!!間違いなくTOP!!!!それはもう小鳥は歌い花は咲き乱れ、天使たちが手を取り踊り合う平和!!!!ありがとう!!!
タカシ「くん」までが名前、ファンがおばあちゃん、ないし親戚のおばさんになってしまう病にかかる末っ子担当の純白の彼、うむ、納得のタカシ「くん」であった。太陽でタカシと読むらしい、読めん。はじめてのおつかいに出演してほしい、もちろんおつかいする側。素直で良い子のようなので、このままではいつか誘拐されそうだなと思いました。もう立派な成人男性、身長180㎝のバッキバキにいい男が誘拐されちゃう。
カイちゃんは沼=秘湯、写真撮るときに変顔しよ〜でほっぺ膨らますだけの女子のソレで、顔立ち的にクールで大人しいのかと思ったら結構積極的、このままどっかいかない?と飲み会コッソリ抜けて2人で2件目に連れて行かれたいソレ。かと思いきやエッチなおねえさんでもあった。
股下3㎞のスタイルを誇る安心と信頼のリョウガ、ガリガリ担当で控えめな体脂肪と同じく謙遜がちな彼にお姉さん達はもれなくお金出したい。場に流されず答えが出せる人といった印象。いい声してるから、その声でアッ、っていうとエッチである。
顔が美術館のユースケ、ルーブル美術館がそろそろ来日予定。筋肉担当差し置いてガタイが良い。彼の真面目な「元気」は応援したくなっちゃうしお金あげたい。むにゅっとしたお口から覗く歯がかわいい。ムッツリそうなのがめっちゃエッチである(当社比)
リアコ沼のコーイチ、間違いなく飼いたい。めっちゃ毛が濃い、スタダコードに守られた胸毛に夢を感じずにはいられない(あるかは知らない)。感情を爆発させて歌うその表情がエッチである。
で、動画を渡り見て一番ギャップにやられたのは赤色のユーキ。切れ長でクールそうな癖のある目が見てて不安になってしまい苦手であった。が、めっちゃふにゃんって笑うしめっちゃバカだった。エッ!??!!そこまでドジっ子担当を地で行く!??!ファー!!!!なのに踊るときめっちゃバッキバキやんけ!!!!となればもうユーキが宝塚にしか見えない(?)。顔の部類が1人違うなぁとは思っていたけど、その切れ長の目、それは宝塚でした、ありがとう。誰か羽根を背負わせてください。どうやら目頭の切開はしていないらしい。残念ながらエッチではなかった。
グループの半分をエッチな目で眺めつつ(殴らないでほしい)、こんこんと湧き出る沼の周りをぐるぐる回り超特急というコンテンツを楽しんだ。
だが、私はまた気がついてしまった。超特急を本当に楽しむには課金必須であることに。
いや、無論ジャニーズだって課金をすればするほど楽しめるけど、超特急は課金をしないと多くの映像が見れない。地上波でほぼ楽しめるこちらと違い、デイリー1位を取っても某音楽番組のランキングにすら出ることも無く、ジャニーズJr.が出演しちゃう黒い大人の事情が過ぎる世界である。課金コンテンツは課金をしたものの嗜み、課金をする勇気のないミーハーは指をくわえるしかない。しがない会社員の一人暮らしは間違いなく金がないのだ!!!逆に言えば、この有料チャンネルさえクリアすれば円盤を買わずして茶の間が余裕。テレ東だから見れないというジャニオタ地方民あるあるも安心。だが、円盤にも特典がつくのでもちろん買っちゃう。
特典会ではツーショットだったりハイタッチだったり、当日の抽選?で当たればグループショットも取れると言う。オタクは漏れなく接触が好き。ファンサ文化がない分、ここでレス欲を満たす。レスをもらえる上に特典でCDが付いてくるオタクが大好き実質無料商法なのでどんどん課金するサイクルだ。オタクは承認欲求が強い(当社比)。
他にもサイン付生写真や他方面へのイベント参加など、本人のみならずオタ活方面に関しても色々と文化の違いに衝撃を受け、結論から言うと落ち込んだ。
私は超特急を楽しむ為にお金を惜しみなく使えない、未来に繋がるお金を落とせない、つまりは資格がない。どうやら私はここまでのようだ、と他の誰でもない自分が決めた資格の線引きで落ち込んだ。
ちょうどその頃、超特急ヤクザの彼女も落ち込んでいた。「本当は嫌だったのでは」と。い、今さら〜〜!!!!!今さらすぎる配慮〜〜!!!!そんなことないよ、コンサートに行くって決めたのは私だよ、楽しかったよ、と彼女を慰め、彼女は「資格がない」と落ち込む私に名前を知って良いなと思ってくれるだけで応援になると、メンバーのブログを用いて励ましてくれた。なんだこれ。不安定なカップルかな???
まぁオタクってもんは落ち込むのも早いけど盛り上がるのも早い。好きに縛りや形なんてあらへん私は私のスタンスで応援するで、と肩慣らしにHMVへ向かったら、いつの間にかCDを握りしめてレジに並んでた、チョロE。少しでも彼らの未来に繋がれば嬉しい。
それからヤクザに今までの軌跡が綴られたsignalを少し読ませてもらい、もうめちゃくちゃに好きになった。目頭が熱い!!!人の人生に自分の人生勝手に乗っけて泣いちゃう、あれ読んでユーキちゃん抱きしめたくならない人がいるなら教えて欲しい。
超特急の良いところって、「誰か」じゃなくて箱で推したくなるとこだなぁ〜〜!!!もちろんこれは私の主観なので本当の傾向などは知らん。普通の男の子だと思っていた超特急は、生でパフォーマンスを観たら思ってたよりも8888888倍かっこよくて、普通の男の子でありながら全然普通の男の子じゃなかった。普通の男の子なら何不自由なかったろうに、普通なら悩まないことも沢山ある世界で、普通よりも先が見えない世界で、表舞台に立つために凄い努力してきたんだろうな、と勝手にエモい芸したらなんかめっちゃ好きじゃない!??伸び代も含めて、え、これ好きじゃない!???!
私の愛してやまないジャニーズの面々にも、常々「普通」を選ばないでここにいてくれてありがとうと思っているし、彼らも間違いなく努力してステージに立っているのだろうけど、デビューコンサートでドームに立たせる力の有る事務所と無い事務所ではまた別の苦労と努力があると思うんすよ、それぞれの葛藤や苦しみってまじで美しいの極みじゃないですか!???!
あ〜〜〜〜〜!!!!!
やめてくれ〜〜〜〜〜!!!!好き。
もっと前から気がつけばよかったな〜〜〜〜とこの短期間に何度か思ったりしたけど、今、このタイミングの彼らだからこそ私の中でバチコーンハマったワケで、これは偶然であり必然なのだ!!!!!いえーい!!!!
今の彼らにしてくれた昔からのコアなファンたち、Sexyサンキュー!!!!あなた達がいなければ私は彼らを知ることはなかった!!!!路上で踊る彼らなどきっと見向きもしなかった、ありがとう!!!!
新規が出来ると広がる夢も、その分複雑になっちゃう乙女心もわかるよ!!!!!わかる!!!!!デビューからそこそこ経つくせにドーム公演で集客できず、アリーナどころか天井前列も潰して全部ステージにしてたのに、今やそのドームも当たらなくなってきたグループ10年も好きだからわかるよ!!!!!エッッッ、10年!?時の流れ恐ろしい〜〜!!!ちなみに私は10年間で何も変わってない。恐ろしい。
私と同じく超特急ヤクザに詰め寄られてるみんな!(?)ちょっと気になるからいつか行ってみたいって思ってるなら行こう!!!遠征しろとは言わんから近くに来たなら行こう!!!超特急は現場だぞ!!!「今」の彼らは「今」しかないよ!!!
生放送で突然脱退宣言された経験がある私からの忠告だ!!!いつ何が起こるかなど誰にもわからんぞ!!!赤い衣装はトラウマだ!!!だから今回超特急行けてめっちゃよかったです!!!自分が応援できるタイミングで応援しようぜ!!!
また機会があれば超特急のライブに行きたいな〜〜、と思っていたらクリスマスの幕張メッセ公演のお誘いをもらったので行ってくるぞ〜〜〜!!!機会がすぐ来たありがてェ〜〜!!!いえーーーーい!!!!よっしゃ〜〜!!!気合い入れるぞ〜〜!!!
私の彼氏、幕張メッセで踊るんで休みください。
Hey!Say!JUMPと赤ペン先生
どうもあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
帝劇にやぶひかがYa-Ya-yahとして揃った2017年、早速最高すぎて1月半ばにしてすでに2017年には愛しかない。ありがとう、いいやぶひかです。
いやぁ、明けました。ついに憎き2016年にさよなら告げられて清々しい!良いこともあったし、あぁもう一度あの光景をと思う場面もあるけど、戻るなら2016年より前に戻りたい。もう親の仇と言わんばかりにジャニーズにけちょんけちょんにされた悲しきジャニオタだからな、涙の量で枯渇気味のダムたぷんたぷんに出来る。2016年二度とくんじゃねーぞ。あばよ!
さて、光くんの誕生日ブログをハッピーバースデーの9文字だけ下書きしてお蔵入りしている中、Hey!Say!JUMPの年末年始コンサートに入って気分がいまだ高揚しているところをやぶひかに刺激されて筆を取った次第である。ジャニオタは興奮を文字に起こしたがる。
いやぁ、楽しかった!まさかグッズ5時間並ぶとは思わなかったよね!600円のカウコン団扇の為に飲まず食わずで馬鹿かな?馬鹿なのかな?
コンサート自体は何が楽しかったのかと聞かれると、具体的に答えられるほど記憶がない。おい!自分のお頭に絶望だ!なんてこった!
まぁ兎にも角にも顔が良い!揃いも揃って顔が良い!顔が良いという生まれ持った魅力で、ここに選抜された乙女達のハートをぐでんぐでんに茹で上げる、なんて罪な男達だ!
この罪深き美貌の彼らを観るには、今は狭き門を祈りに祈りくぐり抜けなければならない。ドームだからと余裕こいてたのにチケット全然取れねぇのなんの。スーパージャンビングシートは幻だったのかな???今まで外れ知らずのデビュー当時から共に歩んできた自名義がここにきて外れた。言葉に出来ないほどの衝撃を受けた。売れるとはこういう事か、とガックリ落とした肩を友人が救ってくれたので本当に感謝している。何度かは外れた事あるはずなんだけど、嫌な事はすぐ忘れる幸せな奴なので許してちょ。
そんなありがたいチケットを握りしめて入った東京ドーム。ドームが小さくなったのか、私が大きくなったのか、はたまたファンが増えたのか、なんだかドームが狭く感じるね〜なんて一緒に入った友人としみじみしながら会場内を舐め回す。
京セラでの初カウコンの時も見渡す景色に泣きそうになったけれど、東京ドームはまたひと味違う景色でとてもよかった。広いけど狭い、大きいけど小さい。近いけど遠い。そんな感じ(語彙力の限界)。
ステージと風船で埋まっていたドームが、山田にだけ揺れていたあのドームが、ファンで埋まり、他のメンバーでも揺れている。八乙女担は歓声のあげ方を忘れたっぽい。
さて肝心のセットリスト。
セトリに関してはもう言うことねぇ!最高だよお前ら!さすがやってくれるぜ!
悪い意味だよ
前回の初カウコンの件もあるし、と言うか常々そうだからツアーのセトリに新曲だけぶち込んでくるかと思ってた、いやぁびっくりしたよね!!ビトラ先輩チーッス!!久しぶりっすね!!一時期めっちゃ絡んでましたよね!!あれ、Your seed先輩ちょっと雰囲気変わりました??いやあ、懐かしくて思わず興奮した〜〜
そうじゃない
えぇ〜ここに来て使いに使い回した懐かしの曲持ってくる!!??昔の曲も使ってあげないと可哀想とか言ってる人ちょっと校舎裏集合な!??!まだ使われてすらない曲の気持ち考えたことあんの???チケット外れた人の気持ちも考えてくださいとか言い出すよ???
いやぁけどなんと言いますかね、やっとこう、まんまじゃなくて違うこと、変化球をつける事を覚えたのかなと思うとね、グッとくるもんがな、あるってんだな。それが例え正解じゃなくても。おう、不平不満タラタラ言いながら自信満々のモンペだ。
JUMPのコンサートは「つまらない」の代名詞だったじゃないですか。そんな事なかったとか、今も変わらんとか様々な意見があるかと思いますけど。春夏秋冬と別のコンサートをやっても、「いつもの」で片付けられる。もちろん悪い意味だ!!
曲が無かったとは言え、いくら反応が良かったからって演出の使い回しとか正気かよ!?一度も歌ってない曲あんだろうがよ!?とファンが真剣にセトリに悩んでた。面白すぎるでしょう。残念な事にここは未だ変わらずファンが赤ペン先生だ!
そんなもんだからファンサービスがなければつまらん入る意味無し、と会場は団扇で埋め尽くされ、ファンサ曲なんかろくすっぽ聞いてる人なんかいやしない。これに関しては今もそんなスタイルの人もいるし、コンサートのどこに楽しみを持っていくかは周りに迷惑をかけなければ(ここ大事)個人の自由なのでどうぞお好きになさって。
そんなこんなでどうもドカンとファンが増えるタイミングが無く、空席を黒幕やバルーンで隠し、時にはJUMPコンサートにも関わらずJUMP以外で集客をする。ファンじゃない人が席を埋めてくれる環境だったからなのか、はたまた新しいファンの獲得ばかりを考えていたからなのか、初めて来てくれる人ばかりに焦点を当てていたように思う。これは独特のトンチキセトリに少しばかり影響があったんじゃないかと思ってる。
最近好きになって初めて来た人でも楽しめるようにと、いつものシングル曲でいつものようなコンサート。よくもまぁ飽きずにスパデリで歓声上げられんなとファンに関心しながら、いやどう考えたって最近好きになったのなら最近の曲が聴きたいのでは!?と何回も聴かされる曲にお前は引っ込めとオラついていた。
何度も何度も聴かされて、CDもなかなか出ないもんだから何度も何度も聴き込んで、初めてじゃない人はもう顔以外に新しく楽しむことないんですけど状態。けど顔はかっこいい。1分1秒、毎分毎秒かっこいい。顔面がF5。常にかっこいい。
そんな「いつも」の彼らが10歳を目前にして、なんかよくわからん変化球を覚えたっていうからモンペの心はもう大変。
おせぇよ!大遅刻だ馬鹿野郎!デビュー1年先輩のKAT-TUNはとっくの昔に豪速球投げて気付けば充電だぞ馬鹿野郎、こっちも馬鹿野郎(泣いてる)好き。
そんな事で感動しているところに挨拶で畳み掛ける。ファンの年数、いわゆるファン歴を気にしてくれていたのにはもう心がジワっと来てしまって。
10歳のJUMPと1歳、2歳も、9歳も10歳も、一緒じゃなくていい、それぞれの誕生日を祝いましょうと。
初めましても、今までも、みんなが嬉しい誕生日。
新規が古株がとか気にしてる訳ではなくて、なんと言えば良いか、昔から好きだから偉いとか、最近好きになった奴はダメとか、そんなことでもなくて。本当にただただ、お金や時間をかけた分思い出も多いし、思い入れも強くなるなぁっていう当たり前のことで。帝劇ガチャのYa-Ya-yahだって、知らないからって引け目を感じたりしなくていい。そこはもうどうしようと埋められないし、埋めるもんでもないし、気にしたところでどうこうなるものでもない。シラネェからうざいと蔑んでいる人は、どうか許してくれ。すがるものが思い出しかないパターンもあるから、頼む。
けど、気にしないよなんて言いつつ最近好きになった人と一緒かと言われると、ここはもう複雑な乙女心が様々あるじゃないですか。
だからすごく柔らかくて、いい挨拶だったなと感動しました。当たり前だけど、10年前よりすごく大人になって、シャンとしたなあ。かっこいいなあ、顔。
不平不満タラタラだけど、Hey!Say!JUMPが良くも悪くも変わってきて嬉しい限りです。私の気持ちも良くも悪くも変わってしまったけど、10年もありゃ少しも変わらん方がおかしい。細胞だって5〜7年で全部変わるってんだ!!
どんな10周年になるのかとても楽しみです。もちろんこれは通過点で、20年も30年もお祝い出来ればいいなあと思っています。
ドカン、と売れたかと聞かれるとよくわからないけど、チケットも取れないし2ヶ月周期でCDが出るし初回盤を手に入れるのも難しい、ということはそれなりにジワァ〜と増えて売れているんだな、今、と実感しています。
10周年は「近くに」という事なので、今からアリーナ規模の倍率に震えている!!!
クゥ!!人間とは欲張りなもんで、近い方が嬉しいけど倍率はドーム規模がイイね!!
さあて、次も反応が良かったからと使い古し曲使ったら校舎裏集合な!!!!!!!
勘違いすんなよ!!!!!!
(Jr.時代の曲なら大歓迎だ!!)
ワイルドも地球の裏側じゃマイルドになるってのに地球の裏側でも変わらずしんどい
JUMPの新曲MV見ました???
しっとり系のテイストでくるかと思ったら、まさかの角度からカウンター喰らった感じのMV。いやいいの、全然いいの。なんせ顔がスーパー良いから。
すごい興奮する反面、こんな美しい人が職場にいるはずのない事実に打ちのめされてない???大丈夫???オッケーみんなで泣こうな。
私まだちょっとしか見てないし、というか元々ちょっとしか流れてないけど、光くん圭人の部下設定なの??????何それ転職活動とかしたの????????その転職活動を支えたの私じゃない?????違う???????クリスマス空いてる????????(錯乱)
そうそう、気がついたらもう12月すぐそこまで迫ってるけど、そろそろアレ、「クリスマスどうするの?」なんて聞かれる時期。別に何してようが関係ないですよね。本当余計なお世話ですよね。世間でいうクリスマスは恋人同士で過ごすのが良いみたいなヤツ。
クリスマスが今年もやってくる曲、もう毎年来てるのこれぐらい歳重ねたら言われなくてもわかる。逆に来ない時教えてくれればいいから。いっそのことイヴもクリスマスもうるう年くらいの頻度にしてくれない??もしくはクリスマス消化しないで取っておくみたいなの出来ない??
真夏に「先輩、私今度の平日クリスマス消化していいですか?」って申請する。「あ〜冬に消化出来なかった分ね、いいよ」つって。
クリスマスも有給制度。相葉担もこれなら毎年安心して自担の誕生日祝える、平和。
なんて、こんなくだらない話をしてたフリーの友人、今年彼氏と過ごすらしいから戸惑いを隠せない。お互い異性だったら付き合ってたよねと微笑みあっていたのに。これからも仲間だと語り合ってたのに
ね、
ベストアーティスト(突然しんどい)
しんどい、今年しんどい。ベストアーティスト以前にジャニーズ事務所の状況がしんどい。友達も突然フリー脱退するし、一生あるものだと思ってたSMAPがまさかの解散だし、私を取り巻く娯楽がしんどい。しんどすぎてJUMPの今期ツアーの思い出温めてるくせに冷えた方から筆とっちゃってるから。
おうおう、忘れもしない11月24日。
友達と遠出して、夕方にはJUMPカウコンの当落にソワソワして、無事に当選を聞いた帰りの高速道路。
人って本当に驚いた時って声出ないとか思ってたんだけど、全然出た。なんなら同乗者全員驚かせた。
「…え?(フォント1億くらい)」
「なんでもない」なんて強がりも0.03秒くらいしか持たなくて、「田口が辞めちゃう」とあまりにも泣くもんだから助手席から後部座席に強制移動させられたよね、ごめんね、ティッシュ空にしてしまってごめんね。車降りる頃とかもう目、車の中に落としてない?ってくらい腫れてた。あ、ごめん後日目玉落ちてたら私の〜くらいのノリで人の車でパンパンに目腫らせて大号泣かました、本当クソ迷惑。後日ご飯奢りたかった(気持ちだけで終わった)
今年ジャニーズメドレーとか居ないから、ジャニーズなのにいないから、しんどい。なんなら今年開催されてきた音楽系全部しんどい。けどやっぱり1番にベストアーティストがしんどい。
昨日のシューイチでベスアの映像見てるワイプの中丸をどんな気持ちで見ろってんだ……。おいおい、スッゲェ顔が良い!!!!!!!!良い!!!!!!顔が良い!!!!!!!!!
本当KAT-TUNヤクザ達の心労もひどいから、今何かしらで死んでしまっても赤西とメイサの子供に輪廻転生できる可能性微レ存では…?なんて言い出してるから、もうここ雪小屋かな?寝たら終わる遭難中の雪小屋かな?って勢いでビンタする、思い直してほしい。
こんなしんどいの裏側で田口は千葉で古着屋の店長と笑顔で写真撮ってっから。いや、いいんだけど、いいんだけどさ。その、あの、写真に写ってるテレビ、それKAT-TUN見てるよな?見てるよな???あ????なんなん????戻りてえな????私はその頃に戻りてえな????なんつーか、やっぱりさ、田口も顔が良いよね!!!!!!!!!!!
今日は田口のイベントだったらしいじゃんか!!なんかガシガシ踊って歌ったらしいじゃんか!!
自分が言えば済むことも、大人だから言えなかったって、色々な思いさせてごめんって。せっかくの自分の人生だから自分のしてみたいことをしたかったって。
なんなんだよ!!!もっと具体的に説明しろよ!!!!痺れ切らせて探偵ナイトスクープあたりに依頼すんぞこの野郎!!!!
なんなんだよ、クソ!!!!馬鹿野郎!!!!この大馬鹿野郎!!!!ハッピーで溢れやがって!!!!自分の天然とズレに今さら気がつきやがって!!!!KAT-TUN辞めたこと後悔しやがれって思ってたし、今でも思ってるし、大人だから言えなかったって馬鹿野郎か!!!!
けどな!!!けどな!!!おっきくなってまたな!!!またな!!!くくりこそ違えどな!!!4人、できれば5人、さらにできれば6人でな!!!並べるような環境こいやこの野郎って思ってんだかんな馬鹿野郎!!!クッソしんど!!!
なんだこれしんどくね!??!待ちに待った月9頭にさっぱり入ってこないですしただ山田涼介の顔がいいことしか入ってこないですし!!??!なんか顔が圧倒的に良いから取締役なったの!??!ベスアめちゃくちゃJUMP楽しみなのにクッソしんどくね!??!
はぁしんど。堂本剛の正直しんどいとか比じゃない、ごめん、剛超え。
一生言うけど、なんでKAT-TUN辞めたん?????
上田(32歳)の個人連載が可愛い
ねぇ、見た?!?!?!!ねぇねぇ見た??!??!!ねぇねぇねぇねぇ見た!??!!??!(興奮)
上田竜也の龍組またの名を、たちゅ組(5さい)
私は今興奮しかしていない。興奮しすぎて生ぬるく温めてた筆とっちゃう。次はJUMPのコンサート後にでもと思ったのにもう筆が進んで仕方ない。箸が進む進む。美味しい。
今なら上田竜也の腹筋を重点的に全身舐めまわしたいし、歩く度にあんよお上手ね〜って手拍子で褒めちゃう。左右に肩揺らして歩く子に向かってあんよお上手お上手〜って褒めちゃう。誤解の無いように言っておくけど、興奮してなくても腹筋は舐めまわしたい。
こんなにスパッと切るもんだから個人連載すぐに始まるもんだと思った。けどカミングスーンから一向に動く気配がないもんだから、半月過ぎた辺りでそろそろ先方に「納期過ぎてますけどどうしました?」って電話かけるとこだった。こっち月額払ってますけどどうしましたか?って。
だから質問・応援募集かかった時はもうすごい嬉しくて、「後で目一杯気持ち込めて送るんだ!」ってかつん新規の私意気込んでね。とりあえず先に何か送ろうって思って、「崩れないアイライナー教えてください」って送ったの。ヤフー知恵袋か@コスメ勝手に見とけよって思うでしょ?私もそう思う。けどそろそろ、あんな汗ぐっしょりのライブでも崩れないアイライナー秘密にしてないで教えてくれてもいいと思う。みんな知りたがってるし、それなりに私たち傷付けられてるし(?)
けど聞いて、気付いたら募集終わってた。納期過ぎてるの私だった。
こんな悲しいことあるかよって壁殴ったけど、どう考えても11月24日を超えるほど悲しいものは無かった!アパー!笑えねー!
まぁそれで連載が本格的に始まった訳じゃないですか。
可愛い(興奮)
私すごく上田竜也の文章が好きで、文章というか、言葉というか、真っ直ぐ生きてんだろうなという感じ。真っ直ぐすぎて色々ぶつかってきたんだろうな、みたいなのも含めて。ちょっと連載はキャラ濃すぎる感あるけど、というかだいぶ濃い、なんか読んでるこっちが恥ずかしいみたいなところある。無理せんでな…恥ずかしくない程度にな…と思ってたのに、もう色んなキャラを見守ってきたお姉さん達はスッ…と受け入れてて笑う。キャラ濃いわ〜と一言だけこぼしてスッと受け入れの体制。慣れてる。数多のキャラと共に生きたカツン担の受け入れ体制伊達じゃない。間も無く33歳をまるでちいたい可愛い孫のようにみんなでニコニコ見てる。
ツンツン厨二キャラだけど、上田竜也すぐわかってくれる、もうどっかのわからないけどわかるとかいう男とか、何日も連絡寄越さないと思ったら突然リオ行ってきますと放置プレイにも程がある男と全然違う。すぐわかる。二言目にもわかる。黒髪にしてって言うとヤダって言うくせに、好きって言うともっと言ってっていう。どこで買える???その男の人どこで買える???
ところどころ答えになってないところあるのもいとおかし。メガネ何個持ってますかって質問。一個って所まではわかる。個数聞かれてるもんね。けど「俺目が悪いから!!」って。うん、でしょうね。テレビ出演の時、画面見る時だけメガネかけてるけど、それオシャレでかけてんの?ってなかなか聞かない。近くでメガネ収集してる人がいないとなかなかい、い、い、
い、いた〜!!!タッハ〜〜!!!すぐそばで中丸がオシャレでメガネ所持してた〜〜!!!LIVEでこれでもかとサブカルさせてた〜〜!!!タコパのエピソードの他にもロバ丸潜んでた〜〜!!!軽率にロバ丸尊い〜〜!!!組長と村長尊い〜〜!!!
けどネタ狙いじゃないちゃんとした質問にはしっかり答えちゃって。
「全てはKAT-TUNのためになるんだ、みんなのためを思うと頑張ろうと思う」
って、もう、泣いちゃう。
突然キャラ投げ捨てて安心させてくれちゃう。
2人に比べたら番組に呼ばれる事が少ないし、直接声が聞ける場が中々無くてもどかしかったから、今回こんな風にこちら側の人間とコミュニケーションをとろうとしてくれてるのが本当に嬉しくて嬉しくて、ちょっと泣いちゃったよね。重い。神が下界に降りてきた勢いで感動しちゃう。重い。いちいち壮大。
充電期間そろそろ飽きてきたとか言っちゃう枯渇のかつん担も思わず嬉しくてうるうるしちゃってる人もいたりして。
じゃんじゃん更新するのは最初だけみたいだけど、これからも楽しみである。キャラブレしないのかも含めてな!
ジャニーズでこいつには勝てないの、伊野尾って本当伊野尾はどこにでもでてくんな!旬だな!いいよいいよ!
はい!解散!
KAT-TUNヤクザの話
ニノ担が上田に落ちたというブログを読みましてね、気持ちわかる!とエア握手かわしまして。なのでまた、待てど暮らせど中身のない話をしにきたよ!!!!
10ks完落ちな私だけど、実は5人でステージに立ったライブからは初のカウコンを除いてなんだかんだ欠かさずに入っていて。(気づかなかった)KAT-TUNのドームって最高じゃん?と軽いノリでCHAINに至っては泊りがけでドーム2daysしてる。全然軽くない。が、何度足を運んでも、マリアンの地縛霊になった以外KAT-TUNにハマることはなく。逆になんでハマらなかったか問いたい。
ではなぜ、今、ここまでKAT-TUNが好きになってしまったのだろう。
振り返る2014年。お誘いいただいた地元の仙台公演、come Here。バンドでもないのにメインステージだけなんてクレイジーな奴らだぜとスカしながら足を運んだ。スタンド後ろから2列目、中丸の顔好きなんだよね〜見えるかな〜などと話していた開演前、終演後には上田にメタメタ心奪われてた。瓶で人を殴るなんてハロークレイジーどころの騒ぎじゃない。傷害罪。手拍子して煽るKAT-TUN担も、気付いてないと思うけどおかしい。
ほぼ最後列ではあったけど、例に漏れず控えめに言って最高だった。ねぇみんな知ってた??メインステージだけで、ジャニーズのライブも成立すんだよ!!!!!ファンサ団扇どころか顔団扇も花かんむりも背中の汚いチューブトップ野郎も少ねぇ!!!!!!誕生日だという女の子に、亀たんがバースデーソング歌っても穏やかなの!!!!!えぇ!???!!私も誕生日なんだけど(怒)って地団駄する人いないの!???!!!!なんで血が流れないの!???!!!
そこからあれよあれよと2014-2015カウコンに飛び、quarter、そして10ksで見事にKAT-TUN沼で潜水を始めました。もう息継ぎする気ない。ボンベ背負って潜水始めてんの。軽率すぎ、本当軽率に恋する。えぇ、だからなんだと言う話です。ちなみにこれ、前置き。驚いた?前置きが長い。
本題は、だから怒っているという話。もうめちゃくちゃに怒っている。興奮してたのに突然怒りだす。さて誰に、何に。話の流れからしてKAT-TUN?
まぁそれもハズレではない。正直、おじさんに片足乗せてんのに、そんなに魅力的でどうするつもりなのとは思ってる。正気です。けど違う。怒りの矛先を向けているのは、KAT-TUN担だ。
何を怒っているのかわかるだろうか。怒ってないけど。まぁわかるまい。わかるまいな!!!!!!
何も知らなければ、私は今も平凡にHey!Say!JUMPだけをまっすぐに追いかけているはずだった。Ya-Ya-yahの頃から八乙女光が好きだ。今さら誰かに揺らぐ事があろうかとあぐらさえかいていた。おデコこそ広いけれど、なんてったって顔がめちゃくちゃに好きだ。人類で一番タイプだと言っても過言ではない。
そんな中、KAT-TUN、好きなんでしょう…?ともう一人の私が囁いた。気づいてた、中丸の顔もまた、めちゃくちゃにタイプなのだから。光くんが中丸に似ているとKAT-TUNにいじめられて泣いただけある。(語弊)けど、そんな馬鹿な。
すでに私はHey!Say!JUMPでいっぱいいっぱい。仏の様な眼差しで可愛い彼らを愛で、いまいちダサい曲を聴きこみ、その中で輝くダサくない顔の彼らを目一杯見つめていた。ちなみに光くんの服はいつでもダサかった。そんな中でKAT-TUNの魅力に気づける余地がない。簡単に言うとお財布事情が追いつかない。
それなのに、KAT-TUN担はそんなこと構わずに言う、KAT-TUNはいいぞと。知っているんだ。知らないフリをしているだけで、本当は気づいているんだ。けどもう気づかないフリなんてできなかった、というか、気づかないフリをさせてくれなかった。
何が言いたいかって、
KAT-TUNヤクザ!!!!!!!
もう、すごい的確に突いてくる。ちょっと気になって「KAT-TUN」って検索かけてみろ、スッゲェ腕広げて待ってる。受け入れの態勢。なんならすごい腕伸ばしてる。あれ、ここよくある海の心霊スポットかな?飛び込む少年の下で無数の腕が伸びてるやつかな?
一つ関係ないことを言わせてもらうと、「上田」で検索すると全然知らない楽しそうな上田君のプラ写がでてくるし、「竜也」で検索すると藤原竜也が出てきて大変苦労した。最終的に「腹筋 金髪」と藁にもすがる思いで上田竜也探したから本当に頑張って欲しい。
come HereでKAT-TUNに落ちた人をよく見かけた。見かけたというか、わざわざ検索かけてたからよく目に入った。そんな人達に向けて的確に良さをアピールしてくる。
「可愛いですよね♡」とか、「かっこいいですよね♡」で終わらない。「カッコよさで落ちたならこのDVDを入り口に」「可愛さでやられたならコレを見て欲しい」「歴史が知りたいならコレを読んでほしい」とまとめあげてくる。驚いたことに、マーケティング上手な人達はだいたい言っている事が同じ。
ライブに関してはわかりやすく派手に魅せている点、ドラマにバラエティにとJr.時代から様々な露出の素材が豊富な点、あと、ファンもいい意味で大人になった点も大きな要因だと思う。
与えられる情報に無駄がない。SNSは載せられる画像枚数が増え、動画も簡単に載せられるようになった。情報過多の中、どこぞの知らぬ上田が出てきて右も左も分からぬ者が、それめがけて情報を選択出来たのは有り難かった。
また逆に、爺孫、ロバ丸、市ヶ谷、でんでん、バタフライ…一目ではわからない単語をよく落としていた。
KAT-TUN担はズルい。びっくりした。あんなにギラギラして厳つい奴らに平気で可愛いニックネームつける。つける、というか、ほぼ公式で笑う。ゆっちって、お前今何歳だよって思った。愛してる。
どこよりも新規を嫌う人が少ないように感じた。もちろん、それを良しとしない層も恐らくいるはずだが。
「良い」と声を上げる人に、もっとおいでと手を伸ばす人、早くこいと背中を押す人。入口で迷ってる人にひどく優しい。
永遠の新規と野次られた人も過去にはいた。それも大量に。そんな永遠の新規も気づけば立派な10年選手らしい。はやい。
デビューという「永遠の切符」を手にした彼らを、誰もが無敵だと信じて疑わなかったと思う。かく言う私もトンデモナイのがやっとデビューしたなと思っていた。が、二度、三度と大切なモノを失ってしまった。存在もさることながら、ストーリーもトンデモナイ。去っていった者と、去らなければならなかった者。そして、KAT-TUNで居続ける事を望んでくれた者。
何度も悲しさ、悔しさを乗り越えたファンの気持ちは伊達じゃない。なんだこいつらと見切ってもよかったのに。見続けたいと決めたから「応援する」という大切さをどこよりも知っているのではないかと思う。たった1人が心から小さく好きだと叫んでも、大勢でなければ先が見えなくなる事をどこよりも知っているし、恐れているのではなかろうか。
永遠は与えられるものではなく、支え創り上げていくことがこの世界は必至。気持ちが重いも軽いも、どちらが偉い、賢いなんてことはない。需要があるかないか。そんな事を4人から3人へ変化する過程をリアルタイムで見てきて、改めて考えさせられた訳で。この考えがすでに重量級。気持ちのダイエットも始めたい。
ジャニオタ界では一途に応援することが私の中の正解だと思ってきた。だから好きだと認めることに時間がかかってしまった。腕を引っ張られても、背中を押されても、頑固にHey!Say!JUMPだけをと認めなかった。けど、別に何も悪いことしてないじゃんと拳銃を差し出された、KAT-TUN担に。KAT-TUN最高じゃん、それでいいじゃん、ね。なんて。
そうだ別に何も悪くないじゃん。好きな人が多いからってなんだなんだ。魅力的なものを魅力的だと叫んで何が悪い。
今日も朝から元気に人を沈めている。あぁKAT-TUNヤクザ。
誰かがどこかでお金が足りないとヒーヒー言っているだろうな!!!!!私もだよ!!!!!
あぁ!!!好きがいっぱいで楽しい!!!!
JUMP担がKAT-TUNの船に乗り込んだ話
KAT-TUNが充電期間に入って早くも1週間が経つというではないか。
こんなにも愛されて、必要とされて、本人達も涙が溢れてしまうのに、なぜ離れ離れにならねばいけないんだろう。離れる意図は理解している、けど寂しくて仕方がない。ハグしあう3人を見て、これから待ち受ける未知に不安を感じながらも、フルパワーでまた戻ってくるようにと個々の飛躍を願い、精一杯の声援(嗚咽)と歓声(嗚咽)を送った。
充電期間の実感は全くない。驚くほどない。しばらく嗚咽漏らして泣いてたのに。寂しかったけど、とにかく、10ksは控えめに言って最高だった。
だから、好きを叫びたくなってしまった。その為に3日坊主の私が続くはずのないブログまで開設してしまったので、生暖かい目でお付き合いしていただけたらと思います。前置きが長い。
まず何から話そう。待てど暮らせど中身のない話をします。
田口が脱退すると知った時、さすがにもうダメになるかなと思った。解散とかそういう意味じゃなくて、世間から見たKAT-TUNのバランスが。それくらいに、私の中で4人のKAT-TUNは収まりが良かった。4人の時代から気になり好きになったという事はもちろん大きな要因ではあるけれど、きっとこの4人はずっと4人でいてくれる、きっとこの4人は4人を大好きだろうと思えたからだ。まぁ、前者については見事にハズレた。
3人を目の当たりにしたとき、また一つ失ってしまったKAT-TUNを物足りなく思ってしまうだろうか。変わらずに好きだと思うだろうか(JUMP担が何を言ってるんだという苦情は受け付けない)。そんな気持ちがある中、暗転、赤色のペンライトで埋まったドームを見て涙がこぼれた。かっこいいと思った。何がと聞かれてもわからない。とにかく、KAT-TUNめちゃくちゃにかっこいい!!!って思った。登場してないのに。重い、気持ちがスタートからMAXすぎて重い。
コレ3人出てきたら生きていける?大丈夫?声出さないと命狙われてきたけど、その前に会場の赤が私の血にならない?あ…KAT-TUN出てきた泣いちゃう…ウッ…泣いちゃ、な、な、少なッ!!!!!!3人少な!!!!!!なんて泣きながら笑った。
なんだなんだ、3人でもめちゃくちゃにかっこいいじゃん!!!!!!!!!!!!!
怒涛のかっこいい荒波。かっこいいが終わりを知らない。水、水、レーザー、水、火、火、レーザー怒涛のレーザー。いつもより控えめだねなんて聞いてたから、KAT-TUN担は贅沢病だと思った。
KAT-TUNという物語を航海に例えるというエモさ。「汚れたシャツが君の地図」、思い描いた10周年とは全く違うかも知れないけど、がむしゃらにKAT-TUNを選んでくれてありがとう。私達に拳銃預けて、KAT-TUNはめっちゃ大砲撃ってくる。勝てない、GOLDで始まる物語は最高であった。
MOONも最高だった。スタンドマイクに着物纏わせて女性に見立てるなんてホントすごいエッチ。もう超エッチ。亀梨に和を扱わせたら天才だなと惚れ惚れして隣見たら投げてた、女性に見立てたスタンド一通り振り回して投げてた、上田。またその隣でスタンドをただスタンドマとして扱う中丸。正解だけど、それは正解じゃない気がする。SUKI。
と、私が叫びたい好きはそうじゃない。いや、そうなんだけどそうじゃない。
10ksは当たり前に3人のコンサートだった。けど、赤西がいて、田中がいて、田口がいたような気がする。と、言うか居た。姿形はないけれど、3人の中だけじゃなくて、ファンの中にも6人は居た。誰も傷付けない、いいコンサートだったと私は思う。
今のKAT-TUNがKAT-TUNのイメージを保てているのは、上田のワイルドさ、悪く言えばガラの悪さだろう。本当は誰よりも傷つきやすく、繊細で涙脆くて、素直な人だ。俺のファンは自分だけじゃなく、2人も応援して欲しい、逆もしかりと。素敵だなと思った。最近入れた知識ではあるけれど、上田は昔からファンに対して「こんな自分なのにありがとう」と気持ちを伝える事が多い。上田竜也というものにコンプレックスを抱えて来たからこそ、何があってもファンで居てくれる人達への感謝が柔らかく心地がいい。信じてくれる人をまた同じように信じる強さを感じる。涙を流すファンに、出来れば笑っていて欲しいと願い、みんなを笑顔に出来る男になって戻ってくると言ってくれた。涙声でこれからもよろしくと頭を下げられたら、もう私は応援せずにいられない。泣くファンに、笑えー!と泣きながら煽ってきた時は、もう愛しさで爆発するかと思った。
中丸はKAT-TUNに必要不可欠な存在だ。いや、欠けていい人なんて1人もいないし、いなかったけど。KAT-TUNのみならず、1グループに1中丸いればと思ってる。1番ファンに近い、実は1番ロマンチックな人。そして、1番責任を感じているのではないかと思う。明星の1万字でも、リーダーなんて言われるけど、本当にまとめられてたら辞めてなかったと振り返っている。村長、お爺ちゃんなんて野次られながらも、最年長として、お兄ちゃんとして、悲しく悔しい気持ちを散々に押し殺してメディアの前に立ってきたのではないだろうか。いつの時も目は正直に死んでいたけど。2人に比べて淡々と喋っていた。そんな中丸が最後、子供のように泣きじゃくっていた。我慢してたものをやっと吐き出してくれた、傷を共有できた気がして嬉しかった。応援したい、もっともっと、彼の中を知りたいと思った。
最初から最後まで、そしてこれからもずっとKAT-TUNの名前を背負っていくのであろう亀梨。不憫な立ち回りだなぁと思う。KAT-TUNを好きな亀梨でいたかった、居続けたいと聞いたとき、どれ程の重圧が彼にのしかかって来たのか想像もできなかった。嫌いになりそうな時があった、というか嫌いだったかもしれない。グループの為と話し合い、喧嘩を重ねてきたのに、本当はグループの為にならなかったのではと苦しんだりもしただろうか。それでも、6人の名前を挙げ「抜けた3人にも感謝してる」と言い切った。なんて強い人なのだろう。なんて真っ直ぐな人なんだろう。流石に亀梨も涙ぐむかと思っていたけど、ただ一人、笑顔で年長組を引っ張っていった。どんな時でもKAT-TUNの亀梨和也はイメージのまま突っ走ってきたはずだ。そしてこれからも、KAT-TUNの亀梨和也として先陣切ってくれるに違いない。あぁ、彼が引っ張っていくKAT-TUNをもっと見たい、そして実はすごいプリティだし、もっともっと亀梨がロバ丸の間で安心してプリティ爆発する為にも応援すっきゃねぇなと思った。
もしも神様が居て、過去を変えられるよって言われても、何も変えませんよって強く笑うんだろうなぁ。本当に。漫画みたいなグループだ。
続きが読みたい、読みたくて仕方がない。
寂しくも清々しい気持ちでドームを後にしたあの日。私はKAT-TUNの船に乗り込んだ。
港で停まってる船に勝手に乗り込んで、戻って来る頃には隅々まで知り尽くしてやろうと思う。
早く動く船の上で叫びたい。フル充電、宝物沢山ひっさげて戻ってきた彼らを見て叫びたい。
KAT-TUN担って最高に楽しい!!!!!
(別に担降りの話じゃないよ!)